ゆいレール

カデナデザインヴィレッジ

2009年08月25日 14:54



先日、ゆいレールで通勤した時の話。

ヨロヨロのオジィが後から乗って来た。傘を杖代わりにヨロヨロ。
空いている席が入口から遠く、着席する前に発車してしまった。
オジィは転びそうになり、サングラスを掛けた青年と私で体を支え、何とか着席。

青年の好意で一安心。
彼は次の駅で下車し、オジィはその次の駅で降りようとする。

完全に停車してもオジィは立つのもヨロヨロ。
横で支えながら出口を目指したが、乗車する客の流れに巻き込まれ発車してしまった。

私「閉まっちゃいましたね、、、」
オジィ「腰が痛くてねぇ」

Uターンするため、次の駅ではガッチリとオジィを抱え下車のサポートができた。
次の駅では、ホームにゆいレールの職員がいて、話してたので一安心。


ここでひとつ(怒)

車内で一緒に乗車していたゆいレールの職員っ
なぜ見てるだけなんだっ
見てみぬふりをしてしまうのが人間。
自分もたまたまオジィが隣に座ったから助けただけかも知れない。
ただ「結い」レールに勤めている以上、出来る事はたくさんありましたよね?
自分がオジィになったとき、やはり助けてもらいたいわけです。

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