てぃーだブログ › Cadena Design Village Staff Blog

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Posted by TI-DA at

2014年01月16日

パーソナライズオフとハチドリ

Googleで自分のサイトを検索して、上位に表示されてワーイ!と喜んでる方。
それは、Googleにログインしている状態だからかもしれませんよ。
ログアウトした状態だと全然上位じゃないじゃん。ってことよくあります。

Googleにログインした状態だと、「パーソナライズ検索」といってGoogleの計算システムがそのユーザーのクセを勉強してるので、
ユーザーに適した結果になるようになってるわけです。

で、いちいちログアウトするのもめんどくさいので、
以下の方法で、「パーソナライズ・オフ」の状態を表示することができます。

以下のリンクをクリックしたままお気に入りにドラッグしましょう。ブックマークしましょう。
↓↓↓
パーソナライズ・オフ

使い方は簡単。ログインしたままで検索表示したら、パーソナライズ・オフをクリック!


ほら、落ちた。。。



話は変わって、ハミングバードって知ってますか?
そう。ハチドリのことです。いや、Googleの検索システムの計算方法の名称です。

ハミングバードは、SEO云々で、会話をするように結果を表示してくれるわけです。
「沖縄 天気」で検索すると、クイックアンサーボックスという表示がされますね。


「300ヤードは何メートル」と入れると、「274.32 メートル」と教えてくれます。


ドライバーで改心のショットがでれば、274.32メートルも飛ぶんです。
ゴルフって遠くに飛ばせるのが魅力です。ただ、そう思うのは初心者らしいです。
深いですね。

そう、WEBの世界も深いのであります。では。  


Posted by カデナデザインヴィレッジ at 20:06コメント(0)

2013年12月12日

WEBサイト制作事例_15デイサービス グリーンデイ

15デイサービス グリーンデイ

http://greenday15.com/


15デイサービス グリーンデイ様のWEBサイトを制作させていただきました。

WEB制作時には、社員全員でユーザーの気持ちになってリサーチを繰り返します。
介護、リハビリ業界の表面を消費者目線で勉強します。
クライアントとの打ち合せだけでは、引き出せる情報も偏ってしまうので制作側も第三者の目線で制作に取りかからないといけません。

自分や家族の老後を積極的には考えたくはないですが、非常に重要なことですね。

リハビリや介護が必要になることもある程度想定してないといけません。
間接的でもWEB制作という形で、介護事業に携わると、その重いが強くなります。

15デイサービス グリーンデイは、利用者様を15名様に限定することで、利用者様2〜3名にスタッフ1人の割合となり、手厚いサービスが受けられるようです。実際の施設や担当職員さんとお話すると、自分の親やゆくゆくは自分もお世話になるのかなというイメージも膨らみます。

最近、「グリーフケア」「グリーフプロセス」という言葉を耳にしました。
人の死後に残された喪失感は、だれもが生きていれば経験することです。乗り越えねばならない悲しみに対する準備も心得てなければならないのかと。

まずは、
今を大事に生きましょう!
ってことですね。  

Posted by カデナデザインヴィレッジ at 12:52コメント(0)仕事のことやら

2013年11月28日

Google Analyticsを使う意味から考える

こんにちは。

Google Analyticsってご存知でしょうか?

WEBサイトにどうやって辿り着き、どれくらいの人がどんな動きで閲覧をやめたのかがわかります。
他にも優秀な解析ツールもあるし、この無料ブログにだってある程度の機能はあります。

知らなくていい言葉ですが、少なくともWEBに携わる人には必須のツールです。
経験と勘で使いこなせます。知識ではないので、ヘルプで調べれば大抵のことはわかります。

サマリーとかコンバージョンとか意味が分らなくてもいいです。
なぜ、解析ツールを利用するのかという本質が理解できれば、それらは自然とわかります。

曖昧で何を言っているかわからないので実例を出します。

訪問者デバイス

このグラフは、とある飲食店のWEBサイトにおける訪問者数の内訳です。
2011年11月と2013年11月の比較です。

何の割合でしょ〜〜〜か?

正解は、デスクトップPC・モバイル・タブレットの割合です。(タブレットは識別可能になって1年未満)
青はデスクトップPC
緑はモバイル
橙はタブレット

ここで気づくことは、デスクトップPCとスマートフォンの勢力図が大きく変わっていることです。
日常生活から推測してもわかることが数値で証明されるわけです。

Google Analyticsはこういう感じのデータ採取により、サイトの改修やターゲットの再設定等に役立ちます。

他にも、モバイルの方は滞在時間が短くすぐ閉じちゃうとか、沖縄からのアクセスより、東京からのアクセスが多いとか、
TVと連動するサイトはもっとその傾向が顕著に現れたりとか、バズるとその単語の評価が上がったりとか、旅行サイトはモバイル傾向が弱いとか、
数値で出るヒントから様々な展開が考えられます。

われわれ制作サイドは、こういった情報を分析し、顧客や自社サービスへ、ベターな対策を講じないとなりません。

じゃ、5年後どうなるの??
スマートフォンメインで制作するのかなぁ。少なくともスマートフォンユーザのシチュエーションを考慮したサイト制作になると思います。レスポンシブWEBデザインだけでは済まされないので、時代にあったスタンダードを追いかけ、ユーザ目線にたった正しいサイトを新鮮に保っていれば良いはずです。
曖昧な言葉の連続は、誰もがはっきりとはわからないからです。

Google Analyticsを使う意味から色々考える
サイトの成長のため、解析し、対策する。
展望が抱ける人はこの理解は簡単なはず。決して人に言われてやることではない。

ただ、ブログを放置するなんてもっての他です。お客様にも示しがつきません。テキストが残り続けることで、WEBサイトの資産にも自分自身の解析にも功を奏します。自社サイト(未完成)をひっそりレスポンシブウェブデザインにしたのだから、ブログもそこで書きましょう。  

Posted by カデナデザインヴィレッジ at 01:15コメント(0)社長ポエム

2013年05月29日

とっても大変でした!OS10.6.8からOS10.8.3へメールの移行

思ったより時間かかってしまいました…。
imac/OS10.6.8からmac book pro/OS10.8.3への移行で大変だったこと備忘録として残します。

やることは
1)「Mail」の移行
2)登録辞書の移行
3)ドライバのインスト

この1)でドはまり。

まず、ひっかけられたのが不可視仕様。

ここ大事です。
参考サイト:mailのデータを移行
「OS X Lion以降では、ホームのライブラリフォルダ ($HOME/Library)が不可視に設定されていてそのままではFinderで確認できません。」

可視できるようにして「ライブラリ」をクリック。
これでやっと「Mail」の移行ができるわぃ。
(デスクトップの「移動」→「ホーム」をoption押しながらポイントすると「ライブラリ」が表示される)


と思ったらここから第二弾のハマリ。

「mailのデータを移行」の指示通り、
「Library/Mail」と「Library/Preferences/com.apple.mail.plist」を
imacのドロップボックスにコピー
→ MBPからドロップボックスにアクセス 
→ MBPの「Library/Mail」に上書きコピー
でまったくうまくいかず。

ということでまたネット検索の旅へ。

おなじ境遇の人を見つけました。
OSX10.6からMountain LionへのMAILデータの移行方法について

なるほどなるほど。うまくいかないこともあるのか。
もいっかい、ゴミ箱をキレイにして最初からやってみよう。

「ゴミ箱の削除」に1時間くらいかかってるんですけど。

なんかおかしい。おかしいよMBP!
再起動してもゴミ箱削除の遅さは変わらないのでゴミ箱の削除はあきらめました。

とりあえずもっかいやってみたのですが、何かエラー出てる。

項目を読み出すアクセス権限がないため、“デスクトップ”にコピーできませんでした。

なるほど。権限がなかったのでうまくコピーできなかったのか!
さっそくimacの「システム環境設定」→共有→ファイル共有→ユーザーすべてを「読み/書き」に変更…したけどやっぱりダメ。

共有画面

またもや検索の旅へ。
ほどなく、いいヒントに出逢えました。

項目を読み出すアクセス権限がないため、“デスクトップ”にコピーできませんでした。
この中の「ファイルをいったんUSBなどにコピーしてからMacで読み込むと問題なく開けます。」というコメントにヒントを得て、今度は
→ MBPに共有フォルダを作る
→ imacからMBPの共有フォルダに「Library/Mail」フォルダと「Library/Preferences/com.apple.mail.plist」ファイルをコピー
→ MBPの「Library/Mail」「Library/Preferences」へドロップ。

これでやっとうまくいきました!なんでかね?


あとの
2)
3)
は↓をどうぞ。


●単語登録(ことえり)を移行
このサイトを参考にしました。
OSXで「ことえり」のユーザー辞書を移行する
ことえりの辞書を別のMacにコピー

●連絡帳(アドレス帳)を移行
「ファイル」→「書き出す」で出したファイルを、MBP連絡帳から「ファイル」→「読み込む」でOK。

●プリンタドライバはここからDL 注:弊社プリンタ用
http://www.fujixerox.co.jp/download/printserver/download/l_70/ppd_macx105/
ひっかかったポイントは名前。
名前は DocuColor1256GA-CDV にしたらOKでした。

●スキャナドライバはここからDL注:弊社プリンタ用
http://www.fujixerox.co.jp/download/printserver/download/l_70/su_macx_105/index.html  

Posted by カデナデザインヴィレッジ at 15:30コメント(0)

2012年12月11日

自分がもう1人いれば

仕事が忙しい…。
経営がうまくいかない…。
自分がもう1人いれば…。
と考える経営者はナンセンスらしい。

よく考えてみると当たり前です。

経営者でなくとも、納期が迫った緊迫した状況やチーム内の責任を過多と感じた時など、
ネガティブに考えるとこの方向へシフトしてしまいがちです。

イメージしてみるとこんな感じで、仕事になりません。



野球に例えてみると、、、
監督は、チームとの力と個々の力を信じて、役割分担を明確にすることが重要です。
選手は、自分の役割の意味を理解し、力を発揮することが重要です。

同じ人間が9人集まっても試合は勝てないです。
チカラ自慢の4番打者だけでも、俊足自慢の1番打者だけでも結果は同じです。


会社もひとつのチームです。
案件や目標(クライアント)に対し、作戦(会議)を練って、試合(制作)に望む。
結果(売上)は、個人成績(報酬)もそうですが、シーズン(決算)を通しての戦績(バランスシート)として表れる。

イメージするとこんな感じで、いろんな個性が出てきそうです。
相手に合わせた試合方策を練ることができるでしょう。



ただ、人数が集まってないので試合に出られません。
では、その時の監督と選手はどうしたら良いでしょうか?

(1)試合を放棄する
(2)敵チームを買収する
(3)敵チームに買収される
(4)三角ベースの試合のみ参加する
(5)ピッチャーが全部三振を取る
(6)近くの素人を育てる
(7)強力な助っ人を呼ぶ
(8)全員内野で死守する
(9)パフォーマンスを上げまくる

僕は、(9)で試合に勝ちたいと思います。
今はBクラスなのでAクラスへの道を歩むのみです。

野球に脱線して終ってしまうので、ドラッガーの教えを少し。

経営者のための「八つの習慣」
 1.「なされるべきこと」を考える「なしたいこと」ではない
 2.「組織」のことを考える 「経営者」のことでも、「従業員」のことでもない
 3.アクションプランを作る
 4.意志決定を行う
 5.コミュニケーションを行う
 6.機会に焦点を合わせる
 7.会議の生産性を上げる
 8.「私は」ではなく、「我々は」を考える


私はこれに(9)パフォーマンスを上げまくるを追加します。
自戒をこめて。

野球イメージ

プレイボールッ!  
タグ :ドラッガー


Posted by カデナデザインヴィレッジ at 18:46コメント(0)社長ポエム

2012年10月03日

領土問題について



竹島、尖閣、オスプレイ。
日本人とは沖縄とは?
頭の良すぎる政治家さんだけが、波風立てぬよう曖昧にしてきたツケが一気に覆いかぶさってきたようです。
国民一人一人が日本人で良かったって平和ボケしてるだけでなく、この日本をどのように未来に残していくのかを考えないといけない。

15年程前、大学生だった私はハルピン工業大学に研修で2週間滞在した。
日本語を学ぶ大学生と現地での生活を共にした。
私とパートナーを組んだ張くんは、一番日本語ができない子だった。
(僕も一番中国語をできないダメ同士だったのか?)
「私は靖国神社が嫌いです。私はスラムダンク(マンガ)が好きです。」という一言目の挨拶だった。
こいつ何言ってんだ??と心配になった。
お互い母国語しか話せないレベルなので、もっぱら筆談。
国際交流の意味を「いっしょに遊ぶ」と理解していた当時の私は張くんに「麻雀やろう。」と私が書くと「悪行動」と返されたが、笑いながら徹マンをした。ルールが違いすぎで、チョンボだらけだったが文化の違いと理解し、コテンパンにしてやった。
白酒を吐く程のんだ。
吐いたのは張くんだった。
同世代の中国人と仲良くなれたっていうだけで、お互いうれしかったのだろう。
帰国するときにはノート一冊分のコミュニケーションができた。

休日に見せたいものがあるということで、二人で博物館に出掛けた。
白黒写真が多く、最後の方は、ほぼ死体の写真だったことを覚えている。
行先がわからなかった私に「あなたの国がやりました」と。
それは南京大虐殺記念館みたいなところだった。
ハルピンは当時の満州。嫌いだった日本史の授業でもその言葉だけは知っていた。

彼らの教科書には、事実かどうかは不明である大虐殺だが、事細かに描写されているという。
「僕らは仲良くしましょうね!」
この言葉しか出てこなかった。
博物館を出ると二人で餃子を食べた。
麻雀の借りを返すべく得意の卓球で挑戦してきたので負けてやった。
お互いを思えば、言葉なんて関係ない。

それから15年、仲良くしたい気持ちは変わらないけど、政治的な利権やポリシーで個々の思いだけじゃ何ともならないんだなと虚無感を抱かざる終えない社会情勢になってる。
昔からそうなんだろうけど。

韓国の子供が日本殺す!的な絵を書いていることにも驚愕した。
子供が恨むものの対象が国だなんて。。。
権益にポリシー動かされる大人が国の未来までも操作し、純粋な子供達の成長まで蝕んでいるようで。

日本では、戦争が起きないようあくまで客観的な視点で戦後の骨抜き教育が施された。
大人の想いが子供達に浸透し、将来の大人(国)が作られるなら今を責任もって生きないと。

空港でのお別れの時、張くんは片言の日本語でこう言った。
「私はあなたを忘れるな」
涙腺はこれで完全に渇いた。
でも言いたい事は伝わった。
気持ちは言葉じゃないんだな。

個々の関係は同じ人間同士。
国が違っても仲良くなれない理由はない。
この考えは未だに変わってない。
張くんも変わってないはず。  


Posted by カデナデザインヴィレッジ at 19:19コメント(0)社長ポエム

2012年06月22日

絵画の楽しい見方

6/21は、東京の会社から出張に来ているS田先生が講義してくれましたよ。S田先生、客員教授ですねキラキラ 
お題は、
「ギリシャ神話の名画はなぜこんなに面白いのか」

絵というのは本来「読む」そうなんですよ。
へーそうなんだ!

昔、絵はギリシャ神話や宗教をモチーフにして描かれていて、描かれている小物や人物や色々なものに意味があるそうです。

アトリビュートと言って、例えばヴィーナス誕生の「ヴィーナス」はキューピットやつがいのハトがセットなんだそうびっくり!そーなんだ!

そしてそして、キューピットってヴィーナスの息子なんですって!びっくり!びっくり!知らなかった!

他にもアレゴリの話など、
初めて耳にするコトバに知的好奇心をこちょこちょと気持ちよく刺激されたステキな時間でした。

S田先生、どうもありがとうございました!
  


Posted by カデナデザインヴィレッジ at 17:27コメント(0)

2012年06月22日

慰霊の日が近づいてきましたね

今年も慰霊の日が近づいてきましたね。
2/20のプレゼンはE城先生プレゼンツ
「慰霊の日について」の講義です。

約20万人の犠牲者が出たという沖縄戦。

陸軍ボスの牛島満と海軍ボスの大田実のお話をしてくれましたよ。

そして最後に、
大田実が自決する前に海軍次官宛てに発信した電報の全文を朗読。

この電報のことは初めて知りました。

当時の訣別電報の常套句だった「天皇陛下万歳」「皇国ノ弥栄ヲ祈ル」などの言葉はなく、
ひたすらに沖縄県民の敢闘の様子を訴えている内容です。

興味のある方はどうぞ。
ウィキペディア
→電報の現代語訳

明日は慰霊の日。
弊社はBBQパーリーの予定ですが、12時にはみんな揃って黙祷しましょうね。
もう二度と、悲惨な戦争は起こさないことを心に強く誓いつつ。


  
タグ :慰霊の日


Posted by カデナデザインヴィレッジ at 17:02コメント(0)15分プレゼン