RFM分析〜東京修行15日め
ある案件でショップとかのポイントカードの重要性を考えてたのですが、
その謎がやっとで解けました。
顧客情報の管理と、どの程度来店しているかが
分かる為、店の状況が把握しやすくなる。
そのポイントカードの記録を店側に提供するかわりに
ポイントが貯まると、割引とかサービスを顧客にアレするんですね。
なるほど〜
その情報をもとに、お店はどのようなお客さんが多いのかが
すぐわかるんですよ。
その分析法でRFM分析というのがあって
顧客の購買行動・購買履歴から優良顧客を割り出したりするのです。
R(Recency)購買日、F(Frequency)購買回数、M(Monetary)購買金額
ググってみると、1960年代にカタログやDMのレスポンスを向上させるために
考えられたみたい。
まぁ確かに、あまり行かない店のDMが送られて来ても
そのままゴミ箱にポイっとしちゃいますからね。
企業側に取ってはムダな出費に繋がっちゃいますよね。
人生、日々勉強です。
以上
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