2009年08月25日
ゆいレール

先日、ゆいレールで通勤した時の話。
ヨロヨロのオジィが後から乗って来た。傘を杖代わりにヨロヨロ。
空いている席が入口から遠く、着席する前に発車してしまった。
オジィは転びそうになり、サングラスを掛けた青年と私で体を支え、何とか着席。
青年の好意で一安心。
彼は次の駅で下車し、オジィはその次の駅で降りようとする。
完全に停車してもオジィは立つのもヨロヨロ。
横で支えながら出口を目指したが、乗車する客の流れに巻き込まれ発車してしまった。
私「閉まっちゃいましたね、、、」
オジィ「腰が痛くてねぇ」
Uターンするため、次の駅ではガッチリとオジィを抱え下車のサポートができた。
次の駅では、ホームにゆいレールの職員がいて、話してたので一安心。
ここでひとつ(怒)
車内で一緒に乗車していたゆいレールの職員っ

なぜ見てるだけなんだっ

見てみぬふりをしてしまうのが人間。
自分もたまたまオジィが隣に座ったから助けただけかも知れない。
ただ「結い」レールに勤めている以上、出来る事はたくさんありましたよね?
自分がオジィになったとき、やはり助けてもらいたいわけです。