2010年02月03日
本気でやってるかということ。

私たちの仕事は、パソコンとにらめっこしながら、モノ作りをします。
にらめっこの活力は、クライアントの希望を120%で提案するM的発想が原点です。
モノは、物ではないのでデジタル上にしか存在しないものも含みます。
先日、焼肉屋さんのトータルプロデュースの仕事をしました。
看板なんかをデザインしてるとデジタルで表現したモノが、実際に物になることを視覚的に実感できます。
ただ、いくらかっこいいデザインやサービスを提供しても、クライアント側とモノ作り側が常にアンテナを張って、最大限の情熱を注ぎ込まないと結果は付いてこないと実感した瞬間でもありました。より良い方向に物事を進めるには、看板屋/デザイン屋/オーナー/店長/IT屋/スタッフ/出入業者、関わる全ての人の目が本気(マジ)になってることと、それを支える家族やスタッフの協力に感謝できることが大切とやっとわかってきました。。。

本気でやるから、外注さんに協力いただく大切さもやっとわかってきました。。。
