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2011年11月23日

ユタさんの話 vol.1

沖縄にはユタさんがいます。
簡単に言うと霊的な能力を使った生活アドバイザーです。
詳しくはwikiってください。
信じるも信じないも貴方の自由ですが、僕の体験した話を書かしてもらい、ユタさんに感謝してみたいと思います。

20歳くらいの頃、宮古島に中学の同級生をつれて旅行に行きました。
特に悩みもなかったのですが、占い程度の軽い気持ちでユタさんにお会いすることができました。
普通の民家を訪ねると、ユタさんが線香をあげて、ご先祖様とお話をします。

以下、記憶は定かではないですが(抜粋)

ユタ「今度はどんな友達と来たね?」
私「中学の同級生とです。」
ユタ「ひとり違うでしょ?」
私「あ!ひとりだけいっこ下がいますね。後輩が一人いたことを忘れてました。」
ユタ「その子、明日連れて来なさい。じゃないと死ぬよ。」
私「ヒ〜!わかりました(汗)」
ユタ「あんたは大丈夫。」
私「ヒ〜!」

彼は、蛇のタトゥーをしてる僕の後輩でした。
蛇のタトゥーが巳年の運命も背負うことになり、巳年の僕と仲が良くなるとも言ってました。

宮古島でウェイクボードをしてはっちゃけようとしていた彼にそのことを伝え、翌日、彼をユタさんの元へと連れて行きました。

一時間後、放心状態で戻って来た彼は一言
「ヤバイッス…(汗)」

彼が聞いた事を要約すると、職場の先輩が宮古島でサメに噛まれて亡くなっていたそうです。その先輩と彼は直接の知りあいではありません。ただ、職場は後から調べると確かに同じだったそうです。。。
アドバイスとして、なるべくそのビーチには行かない事と、海はパワーをもらえるかわり、パワーをもらいやすいとこでもあるから、塩で身を清めなさいと。

で、彼は無事です。
にわかには信じがたいですが、こういうことってあるんだな。と思いました。
そして今、ここにある命に感謝しないといけないなと思いました。

ユタさんの事ってあんまり公にしないほうがいいのかと思いました。
でも、自分にとっては感謝してることなので書いてみました。

次回につづく。


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Posted by カデナデザインヴィレッジ at 01:41│コメント(0)社長ポエム

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