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2010年04月28日

O先生の接遇教室

先日、いつもお世話になっている税理士のO先生に、チューイチョークさんと合同で接遇(せつぐう)教室を開講していただきました。
「接遇」ってことえりで漢字変換出てこないんですね。

O先生の接遇教室

本 接遇 - Wikipedia

思い起こせばウン年前。私が新社会人になったとき、当時勤めていた会社の新人研修で名刺の渡し方やお辞儀の仕方、電話の取り方など、ビジネスマナーのいろはを教えていただきました。電話一本とるのにもドキドキして社名を言うのに噛んだりしていたことを思い出します。
それから数年経ち、大抵のことは(それなりに?)できるようになった今、今回の接遇教室を通じて、人と接するときに気をつけること、言葉遣い、心の持ち方などについて学び直すよいきっかけとなりました。
心理学と絡めた接客アプローチなど、大変興味深かったです。

O先生の接遇教室
現在の弊社の業務ではあまり直接の接客をする機会はありませんが、身につけておけばこれから必ず役立つスキルとなるはずです。
表情筋を鍛える発声練習「あ」「い」「う」「え」「お」、そして仕事中もコアマッスルを意識して、O先生のような美しい立ち姿になれるようトレーニングに励みますガッツポーズ

O先生、みなさん、ありがとうございました ピカピカ

そうそう、接遇と聞くと最近よくメディアで紹介されているマナー講師 平林 都さんのイメージからか "接遇は怖いもの" という誤解があるかもしれませんが、いたって和やかな雰囲気でしたよ。接遇は怖くない!



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Posted by カデナデザインヴィレッジ at 13:42│コメント(1)仕事のことやら

この記事へのコメント

接遇教室はホント、ためになりましたよね〜。
ワタシが一番グッと来たのが、最後にO先生がおっしゃった「『言葉使いをきちんとしなくちゃ!』ってそこを大事にするのではなくて、『ちゃんと感謝のキモチを込めることができたかな』とか『ありがとう、ってキモチ伝わったかな』ってそこを大事にしてほしい」って言葉ですねー。
このO先生の言葉で、きちんとした言葉使いは「目的」ではなくて「手段」なのだ、とあらためて再確認しました。
忘れないようにしなくちゃですね!
Posted by Uエズ at 2010年04月28日 22:53
 
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