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2010年06月22日

町の電気屋さんとしてオハコルテの内装

量販店が割拠している中、地域密着型のアフターサービスの親切さ・きめ細かさをセールスポイントとしている「町の電気屋さん」がにわかに注目されております。

我々の仕事は、お客様が求めるモノを技術と最適な提案でお応えすることにあります。
モニタの中でモノ作りをしつつも、「町の電気屋さん」のようなサービスを裏側に描くことで、より良い仕事ができますね。「コンサルティング」という言葉を使える程の脳を我が社長は持っていないので、現場の立場から資料だけじゃ伝わらない「思い」を汲み取るよう社長命令を各スタッフに通達しました。

現場を知って、一緒に汗をかこう!ってことで、
6月29日(火)に新規オープンのオハコルテ[oHacorte]松尾店の内装工事のお手伝いをしてきました。
フルーツタルトがとーっても美味しい、ウキウキしちゃうお店です。
2009年に浦添市港川でOPENし、待望の那覇市内の二号店です。

弊社スタッフが交代で、ペンキ塗りや掃除などの初心者向けの作業を張り切って努めて参りました。
普段、マウスより重いものを持たない我々は、筋肉痛という心地よい疲れを肴にビールを飲んだかどうかは知りませんが、貴重な体験をさせていただきました。

オハコルテ
オハコルテ
オハコルテ

「モノ作りの本質は、汗をかくこと。」
これが基本ですね。モニタ上で体を動かさなくとも、汗をかいちゃう位の情熱をもって取り組んでいきましょう。




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Posted by カデナデザインヴィレッジ at 16:33│コメント(0)仕事のことやら

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